2006年05月01日

鬼の居ぬ間に踊るネズミ

今日はボスニアで数少ない全国共通の祝日「メーデー」でした。
この日は野外でバーベキューをしたりレクリエーションを楽しんだりして過ごしますが、生憎ここ数日は天気に恵まれず、屋内で過ごした人も多かったのではないでしょうか。(TVではこんな天気にもめげずバーベキューをしている人達の姿も紹介されてましたけどね)

悪天候が続くと困るのがどんどん貯まる一方の洗濯物。気まぐれにお日様が顔を出した隙に何度も洗濯機を回さないとあっという間に着るものが尽きてしまいますよね。先週末からは殆ど晴れ間が覗かないので、5月だというのにせんとらるヒーティングで洗濯物を乾かしている次第です。

天気の悪い日は外に出れないとふてくされずに少々ことわざの勉強でも。

本来の洗濯とは少々ニュアンスが異なるようですが

「鬼の居ぬ間に洗濯」は

現地語だと

Kad macke nema,misevi kolo vode
猫が居ぬ間にネズミはコロ(旧ユーゴの民族舞踊)を踊る」

となります。

他の言語(英語、ドイツ語、スペイン語)の言い回しも検索してみたところ、猫とネズミの組み合わせが多いですね。「鬼の居ぬ間に洗濯」だと慌てて用事を済ませてしまおうというイメージが湧きますが、猫がいないのを見計らってネズミが踊る、というのは何とも微笑ましい光景ですね(^^)それとも、スペインのねずみは情熱的にフラメンコとか舞ってみせるんでしょうか?

ダンナに「鬼の居ぬ間に・・」を直訳して説明したところ、「日本人は滅多に洗濯しないのか?」と突っ込まれました(汗)いや、私がここ数日洗濯できないのはお天気が悪いせいですから・・・

ネット上我が家の息子の事は現地語で「ねずみ」を意味する「みっしゅ(Mis)」と呼んでいますが、今はママべったりな我が家のみっしゅも何年後かには猫(私)が居ぬ間に息抜きしようとか思うようになるんでしょうね、きっと。

posted by Mic'o at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | BiHココロのメモ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。ことわざ・格言の各国語比較は面白いですよね。スウェーデン語でもやっぱり猫とねずみの組み合わせで意味は「猫の居ぬ間にねずみはテーブルで踊る」です。表現は違っても各国同じような意味のことを考え出すのが不思議な感じがします。
Posted by finsfins at 2006年05月07日 01:07
ことわざは小さい頃から割りと好きなんですけど、色んな言語で微妙に登場する動物が異なったり、逆に全く異なる文化圏なのに全く同じ言い回しなのが面白いなーと思い、辞書(主にセルビア語、スペイン語、英語)を引いています。finsfinsさんも様々なことばを学ばれてますけど、また興味深い言い回しなどあったら教えて下さいね☆

Posted by Mic'o at 2006年05月07日 01:27
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